パンは臓物
給食の主食「パン」が激減 その理由は… #SmartNews
給食パン僕が好きだったのは揚げパンですね。
ココアとかきな粉がまぶされてる奴。
最近ではコッペパン専門店パンの田島にハマってる。
阿佐ヶ谷にある。
因みにパンは歴史は長くピラミッドの建設に大きく関わっている。
ヨルダンでは1万4400年前化石化して出土。
テルアブフレイラ遺跡の最古のライ麦と小麦が発見。
その後も多くの遺跡から出土。
古代エジプトでは特に盛んで給料や税金もパンによって支払われた。
古代ローマ時代にパン屋や菓子パンも存在。
こちらがポンペイで炭化したパン
これは食べたい!!
ポンペイは西暦79年にヴェスヴィオ山が大噴火し大量の火山灰と軽石に埋もれた。
ミイラは其の儘残っているのが特徴的。
因みにパンが日本に伝来したのは安土桃山時代。
しかし、キリシタン禁教令によりパンの製造も禁止。
だから出島で細々と密造酒ならぬ密造パンが存在。
ポトガル語でパンはpao(パオ)と読む。
日本はパオンと呼んでいる。
意味はゼウスの臓物なのでキリスト教の人はパンを神聖な食べ物として崇めている。
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